イベントアーカイブ
デ活シンポジウムでは、テーマに合わせた最新の研究や活動の紹介や、デ活分科会やワーキンググループ(WG)の活動や成果の紹介、当日の登壇者でテーマに沿い、今後首都圏・日本のレジリエンス強化に向けて取り組むべき課題について、データ利活用協議会の活動を軸に議論いたします。
2021
最終成果報告会
首都圏における持続的なレジリエンスの向上にむけて
本最終成果報告会では、この5年間にわたる首都圏レジリエンスプロジェクトの最終的な研究成果、およびデ活の活動を通じて得られた産官学民連携の成果等を発表します。 後半では「首都圏レジリエンスの持続的向上にむけた今後の展望」と題し、2分科会の最終報告に加え防災科研の新たな試みを紹介すると共に、元TBSキャスターの下村健一氏が6人のパネリストと議論を交わします。
日時:2022年3月23日 14:00-17:35
会場:ハイブリッド:東京大学伊藤謝恩ホール(デ活会員)およびオンライン(一般参加者)
令和3年度 第2回デ活シンポジウム
プロジェクト最終年度の
デ活が伝えたいこと(その2)
2017年度に始まった当プロジェクト、同年度には「データ利活用協議会(デ活)」が設立され、更に会員ニーズ別に8つの分科会が編成されて参りました。 今回のシンポジウムでは「IoT技術活用分科会」「建物付帯設備分科会」の2分科会会長が、それぞれ社会実装に向けた取り組み等を発表します。
日時:2021年12月20日 15:00-17:00
会場:オンライン開催
令和3年度 第1回デ活シンポジウム
プロジェクト最終年度の
デ活が伝えたいこと(その1)
2017年度に始まった当プロジェクト、同年度には「データ利活用協議会(デ活)」が設立され、更に会員ニーズ別に8つの分科会が編成されて参りました。 今回のシンポジウムでは「IoT技術活用分科会」「建物付帯設備分科会」の2分科会会長が、それぞれ社会実装に向けた取り組み等を発表します。
日時:2021年7月 2日 15:00-17:00
会場:オンライン開催
2020
令和2年度 成果報告会
新たな社会における
防災の共通価値を創造するために
「励むべきこと」は何か
本成果報告会では、この一年間の首都圏レジリエンスプロジェクトの活動や成果を通じた産官学民連携の相互作用の現状を共有します。全体セッションでは、元TBSキャスター下村健一氏が、次年度に最終の5年目を迎える本プロジェクトにおいて「新たな社会生活における防災の共通価値を創造するために『励むべきこと』は何か」を、平田直プロジェクト総括と共に各研究者やデ活組織会員、視聴者も交えて議論します。
日時:2021年3月 2日 15:00-17:15
会場:オンライン開催
令和2年度 第3回デ活シンポジウム
大規模集客施設における
防災力の向上を考える
今まさにCOVID-19(感染症)に関する水際対策の強化に努めている「成田国際空港」、平成30年(2018年)台風21号による被害を教訓にBCP策定を実施した「関西国際空港」の具体的な事例に加え、危機事案発生時の社会の動きを捉えた(株)Agoopによる人流データの活用事例を基に議論し、日常から緊急時までをつなぐ対応の重要性を考えます。
日時:2020年12月18日 15:00-17:10
会場:オンライン開催
令和2年度 第2回デ活シンポジウム
今、改めて首都直下地震と向き合う
~観測データを相互利活用するための課題~
今回のシンポジウムでは、デ活会員や関連組織の事業継続計画(BCP)の改善、ひいては社会全体のレジリエンスの向上に向けて、観測データを相互利活用するための課題とその対策について議論し、科学的根拠に基づく意思決定のために、データ利活用が果たす意義・役割を考えます。
日時:2020年10月 5日 15:00-16:50
会場:オンライン開催
令和2年度 第1回デ活シンポジウム
COVID-19禍での事業継続体制における
「データ利活用の意義」とは何か
新型コロナウイルス感染症対策において、デ活会員や関連組織・団体は、事業継続体制の「構築期」から「維持期」に突入しています。 今回のシンポジウムでは、COVID-19禍での事業継続体制の維持に制約がある中、社会経済活動の中枢となる首都圏を中心とした災害リスクを改めて捉え直し、レジリエンス力向上のために、データ利活用が果たす意義・役割を考えます。
日時:2020年7月21日 15:00-17:00
会場:オンライン開催
2019 -企業も強くなる首都圏も強くなる-
令和元年度 成果報告会
企業も強くなる
首都圏も強くなる
データ利活用力向上のため
「励むべきこと」は何か
「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」では、産官学民からなる「データ利活用協議会」を核とした、防災ビッグ・データ利活用の更なる深化・拡大に向けて、今年度からは会員ニーズ別の課題に基づいた分科会を立ち上げ、社会実装に向けた活動を開始いたしました。本シンポジウムでは、この1年間の活動成果を共有し、今後の取り組みについて議論いたします。
日時:2020年2月28日 13:30-17:00
会場:東京大学 伊藤謝恩ホール
令和元年度 第3回デ活シンポジウム
企業も強くなる
首都圏も強くなる
~首都圏を襲う台風災害の
怖さを改めて学ぶる~
本シンポジウムでは、日本を立て続けに襲った台風等を、全国に広く長期的な影響を及ぼした同時多発広域災害ととらえ、今回防災科研が中心となって行った災害対応や活動を紹介し、今後首都圏・日本のレジリエンス強化に向けて取り組むべき課題について、データ利活用協議会の活動を軸に議論いたします。
日時:2019年12月16日 14:00-17:00
会場:都道府県会館1F 101大会議室
令和元年度 第2回デ活シンポジウム
企業も強くなる
首都圏も強くなる
~住民や従業員・職員の安全力を高める~
官学民からなるデータ利活用協議会(デ活)では、首都圏のレジリエンス向上を目指し、会員ニーズ別に分科会が設定されています。今回のシンポジウムは、2つの分科会を軸に、住民や従業員・職員の安全力を高める枠組みと事例について議論します。
日時:2019年9月24日 14:00-17:00
会場:都道府県会館1F 101大会議室
令和元年度 第1回デ活シンポジウム
企業も強くなる
首都圏も強くなる
〜テーマ別分科会の挑戦〜
データ利活用協議会(デ活)では、首都圏のレジリエンス向上を目指し「産官学民からなるデータ利活用協議会活動」を続けています。デ活では、会員ニーズ別に分科会が設定され、今回のシンポジウムは、その活動を軸に、災害時の事業継続を議論します。
日時:2019年7月19日 14:00-17:00
会場:都道府県会館1F 101大会議室
2018
平成30年度 成果報告会
首都圏のレジリエンス力向上のため
『励むべきこと』は何か
首都直下地震の被害をどう捉え、何に励むか。 首都直下地震の被害想定を内閣府政策統括官として担当した日原洋文氏と首都圏レジリエンスプロジェクトでCSVの確立を目指す平田 直センター長から、元TBSキャスターの下村健一氏が引き出す。
日時:2019年2月28日 13:30-17:30
会場:東京大学 伊藤謝恩ホール
平成30年度 第3回デ活シンポジウム
災害拠点となる建物に要求される耐震性能
第3回シンポジウムにおきましては、これまでの構造・非構造材を含めた災害拠点建物の地震被害と新しい災害拠点建物の設計ガイドラインについて登壇者の方からご紹介いただくとともに、災害拠点建物が大地震発生後にも継続して使用することができるために保有すべき性能と応答モニタリング技術の可能性について議論します。
日時:2018年12月 5日 10:00-12:10
会場:全国町村会館 2階ホール
平成30年度 第2回デ活シンポジウム
マルチデータインテグレーション
システムによる首都圏の
詳細な地震動の把握に向けて
第2回シンポジウムにおきましては、官民の各組織で実施している様々な地震動観測の体制とその利活用について登壇者の方からご紹介いただくとともに、それらのデータを統合することで首都圏における詳細な地震動の把握を実現するために開発を進めるマルチデータインテグレーションシステムについて議論します。
日時:2018年9月19日 10:00-12:10
会場:全国町村会館 2階ホール
平成30年度 第1回デ活シンポジウム
レジリエンス力を高めるフレームワーク
―企業・自治体の取り組みに学ぶ―
初回シンポジウムにおきましては、改めて、プロジェクトの目標である「社会のレジリエンスの向上」そのものをテーマとし、「レジリエンスの向上」を企業・組織戦略の柱とされている企業・自治体の皆様からご登壇いただき、皆様と考える機会を持ち、デ活において実現すべき社会目標について、共有します。
日時:2018年6月22日 10:00-12:10
会場:全国町村会館 2階ホール
2017
平成29年度 成果報告会
~データ利活用が紡ぐ新たな価値の創造~
「データ利活用が紡ぐ新たな価値の創造」と題し、デ活サブプロジェクト(a)~(c)の研究者が、それそぞれの今年度の活動成果を発表したほか、昨年発表した「MOWLAS」(陸海統合観測網)など本年度の首都圏レジリエンスプロジェクトの注目研究について報告します。
日時:2018年3月 1日 13:00-17:00
会場:経団連会館2階 国際会議場
平成29年度 第3回デ活シンポジウム
データ利活用が目指す3つの先進技術
第3回シンポジウムでは、本プロジェクトが目指す「産官学民連携のデータ利活用」によって描かれる将来像を「データ利活用が目指す3つの先進技術」と題してご紹介し、レジリエンス向上に向けた最新の動向を共有する機会を持ちたいと存じます。
日時:2018年1月16日 10:00-12:00
会場:銀座フェニックスプラザ2F フェニックスホール
平成29年度 第2回デ活シンポジウム
企業が進める首都圏レジリエンス向上の試み
第2回シンポジウムにおきましては、デ活の活動現状を共有しながら、デ活へ参画いただいた、また参画を視野に入れていただいている企業の皆様と研究者がそれぞれの組織が取り組む災害・防災研究・対策について、共有する機会を持ちたいと存じます。
日時:2017年9月19日 10:00-12:00
会場:経団連ホール南
発足会・記念シンポジウム
首都圏レジリエンスプロジェクト
・データ利活用協議会
発足会・記念シンポジウム
「首都圏レジリエンス」プロジェクトの一環として、防災分野における企業・組織の課題解決、事業 継続能力の向上に資することを目的とした「データ利活用協議会」が始動することとなり、これに 合わせた発足会・記念シンポジウムを開催する運びとなりました。
日時:2017年6月23日 13:30-17:15
会場:時事通信ホール