平成30年度 第1回デ活シンポジウム
会場へのアクセス
会場 |
全国町村会館 2階ホール 住所:〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-35 TEL:03-3581-0471(代表) 公式ウェブサイト:http://www.zck.or.jp/kaikan/ |
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公共交通機関 |
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分 丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分 |
平成30(2018)年度 第1回デ活シンポジウムのご案内
「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」は、昨年度はプロジェクトの初年度として、産官学民が連携して、研究活動・社会活動を実現する「データ利活用協議会(デ活)」を立ち上げ、1年間活動を続けてまいりました。
現在、「デ活」においては、企業を中心とする皆様とプロジェクト研究者の間で、活発なやりとりが始まっております。本年度は参画組織との協働により、さらなる分科会活動を本格化させるべく、活動を継続しています。
初回シンポジウムにおきましては、改めて、プロジェクトの目標である「社会のレジリエンスの向上」そのものをテーマとし、「レジリエンスの向上」を企業・組織戦略の柱とされている企業・自治体の皆様からご登壇いただき、皆様と考える機会を持ち、デ活において実現すべき社会目標について、共有します。
首都圏レジリエンスプロジェクト総括
東京大学地震研究所 教授
平田 直

サブプロジェクト(a) データ利活用にむけた連携体制の構築
皆さんの組織では、平時からどのように「災害時の事業継続や防災対策」に取り組んでおられるでしょうか。 具体的な目標は? 活動を維持するための体制は? 拠り所とするフレームは?
今回のデ活シンポでは、既存枠組みを活用しながら、独自の方法でレジリエンス向上を目指す企業・自治体から登壇者を迎え、その経験と実際を学び、データ利活用協議会において、取り組むべき事項を考えます。
サブプロ(a) 統括
新潟大学危機管理室 教授
田村 圭子

サブプロ(a) 統括
首都圏レジリエンス研究センター 副センター長
上石 勲
