平成29年度成果報告会

プログラム

あいさつ

文部科学省

はじめに

首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクトの全体像

平田直

（プロジェクト総括）

第1部

本年度の成果報告

サブプロ(a)
首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築からの報告

1) サブプロ(a)の総括・データ利活用協議会の設置・運営

田村圭子（サブプロ(a)統括新潟大学教授）

2) 情報インフラ基盤を活用したデータ流通方策の検討

上石勲（サブプロ(a)統括防災科学技術研究所雪氷防災研究部門長）

3) 被害拡大阻止のためのフラジリティ関数の検討

山崎文雄（千葉大学教授）

能島暢呂（岐阜大学教授）

4) 災害対応能力向上のための被害把握技術の検討

今井淳（株式会社 NTTデータCCSビジネスソリューション事業本部科学環境システム事業部営業部）

5) 事業継続能力の向上のための業務手順確立

河田惠昭（関西大学教授）

木村玲欧（兵庫県立大学准教授）

サブプロ(b)
官民連携による超過密地震動観測データの収集・整備からの報告

1) 官民連携による超高密度地震観測データの収集・整備

青井真（サブプロ(b)統括/防災科学技術研究所首都圏レジリエンス研究センター）

2) MeSO-net観測点における地表地震記録の推定

先名重樹（防災科学技術研究所首都圏レジリエンス研究センター）

3) スマホ地震計の設置に関する開発

東宏樹（防災科学技術研究所首都圏レジリエンス研究センター）

4) 揺れデータ無線収集装置の一次試作結果

佐方連（（株）東芝研究開発センターネットワークシステムラボラトリー主任研究員）

概要版

5) 伊豆島弧衝突帯３次元プレート形状推定に向けて

本多亮（神奈川県温泉地学研究所研究課　主任研究員）

サブプロ(c)
非構造部材を含む構造物の崩壊余裕度に関するデータ収集・整備からの報告

1) 簡易・広域センシングを用いた広域被害把握・危険度判定

長江拓也（名古屋大学准教授）

2) 災害拠点建物の安全度即時評価および継続使用性即時判定

楠浩一（東京大学准教授）

3) 災害時重要施設の高機能設備性能評価と機能損失判定

倉田真宏（京都大学准教授）

4) 室内空間における機能維持

佐藤栄児（防災科学技術研究所主任研究員）

林和宏（豊橋技術科学大学助教）

5) データ収集・整備と被害把握システム構築のためのデータ管理・利活用検討

西谷章（サブプロ(c)統括/早稲田大学教授）

第2部

本年度の注目研究

1) 首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト
～MOWLAS(陸海統合観測網)との連携による企業・組織力の向上～

平田直（プロジェクト総括）

2) 高密度地震計を利用した地震防災対策
～地震防災システムSUPREME～

小山高寛（東京ガス株式会社　防災・供給部防災グループマネージャー兼供給指令室長）

3) 東京ガスとのデータ利活用連携から知る首都圏地震の実態

酒井慎一（サブプロ(b)統括東京大学地震研究所准教授）

第3部

本プロジェクトをとりまく環境

1) 災害情報ハブの取組状況について
～官民の情報連携による災害対応の実現～

門脇裕樹（内閣府政策統括官（防災担当）付企画官）

2) データ利活用が紡ぐ新たな価値の創造

林春男（防災科学技術研究所理事長）

おわりに

会場へのアクセス

会場	経団連会館2階　国際会議場住所：〒100-0004　東京都千代田区大手町1-3-2 TEL：03-6741-0222 公式ウェブサイト：http://www.keidanren-kaikan.jp/
公共交通機関	東京メトロ「大手町」駅下車　C2b出口直結

会場

経団連会館2階　国際会議場

住所：〒100-0004　東京都千代田区大手町1-3-2

TEL：03-6741-0222

公式ウェブサイト：http://www.keidanren-kaikan.jp/

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東京メトロ「大手町」駅下車　C2b出口直結

平成29年度 成果報告会