平成29年度 第3回デ活シンポジウム
会場へのアクセス
会場 |
銀座フェニックスプラザ2Fフェニックスホール 住所:〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 TEL:03-3543-8118 公式ウェブサイト:http://www.phoenixplaza.co.jp/ |
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公共交通機関 |
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12・A13出口より徒歩2分 都営浅草線「東銀座駅」A7・A8出口より徒歩1分 JR山手線「有楽町駅」中央口より徒歩7分 |
第3回シンポジウムに向けて
「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」では、産官学民が連携して、研究活動・社会活動を実現する「データ利活用協議会(デ活)」を立ち上げました。発足会(6/23)には250名を超える皆様、第2回シンポ(9/19)には200名を超える皆様にご参画いただきました。
(https://forr.bosai.go.jp/duc/archives/sympo_20170919/)
第2回では「企業が進める首都圏レジリエンス向上の試み」をテーマとし、ミサワホーム(株)、(株)東芝、西日本高速道路(株)よりご登壇いただき、企業が進める防災技術の開発、インフラの早期復旧対策について学びました。パネルディスカッションでは、「民」との連携として、国際危機管理学会・日本支部の協力関係構築についても話し合いました。
第3回シンポジウムでは、本プロジェクトが目指す「産官学民連携のデータ利活用」によって描かれる将来像を「データ利活用が目指す3つの先進技術」と題してご紹介し、レジリエンス向上に向けた最新の動向を共有する機会を持ちたいと存じます。また、シンポ開催の翌日(1月17日)で23年の節目を迎える「阪神・淡路大震災」をふりかえり、改めて都市型直下地震についての知見を共有したいと存じます。
多数の皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
首都圏レジリエンスプロジェクト総括
平田 直
