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「ぎゅっとぼうさい博!2018」

文部科学省(地震調査研究推進本部)で開催された「ぎゅっとぼうさい博!2018」に出展

「ぎゅっとぼうさい博!2018」は、一般国民、特に防災への関心が低く災害時に予備情報が不足しがちな若者・子育て世代や災害弱者となりがちな子供・女性に対する普及啓発を中心に、「防災の基本を1日で取得できる」ことを目標にした地震・防災研究成果等に関するイベントです。
 首都圏レジリエンスプロジェクトは6枚のパネル「首都圏とは」「首都直下地震が起きたら、何が起きるか」「首都圏レジリエンスプロジェクトの構成」 「CSRからCSVの実現へ」「3つの研究サブプロジェクト」「首都で生活する各人の取り組み」を出展し、首都圏を取り巻く危機と産学官民と連携したデータ利活用の取り組みの必要性を、知っていただく機会としました。
 平成30年1月27日(土)の来場者は約3,000人にも上り、会場は終始活気にあふれていました。私たちのブースにも、家族連れや若者、多くの女性が立ち寄り、活発なコミュニケーションが生まれました。プロジェクトでは、今後もさらなる防災・減災の普及啓発に努めます。

会場記録